誰にも言えない。
泣きたいのに、泣けない。
大切な人を亡くしたあの日から、時間は過ぎているのに、心の中だけは止まったまま…。
周りに話しても、「時間が解決するよ」と言われるだけで、誰もこの痛みを本当にはわかってくれない。
それでも、大丈夫です。
あなたの悲しみは、ちゃんと癒せます。
その方法の一つが、ヒプノセラピー(悲嘆療法)なのです。
死別の悲しみは、表に出せないことが多い
「ちゃんとしなきゃ」
「周りに迷惑かけたくない」
「もう元気になったと思われているから…」
そんな気持ちが重なって、自分の感情を押し込めてしまう人がとても多いのです。
でも、それが後々まで続いてしまうと、心の奥深くに「痛み」が残ったままになってしまいます。
ヒプノセラピーでできること
ヒプノセラピー(催眠療法)は、あなたの潜在意識にアクセスして、抱えていたままの感情をやさしく解きほぐしていく方法です。
特に悲嘆療法では、次のようなセッションを行うことができます:
- 亡くなった大切な人と、心の中で再会するイメージワーク
- 伝えられなかった言葉を、しっかり届けるセッション
- 自責の念や後悔を、ゆっくり手放していく暗示療法
涙があふれても、大丈夫。
あなたの内側から、ゆっくりと癒しが始まっていきます。
悲しみを癒すことは、忘れることではありません
「忘れてしまうのが怖い」
そんな風に感じる方も多いかもしれません。
でも、ヒプノセラピーで行うのは「記憶を消す」ことではなく、「悲しみの形をやさしく変える」こと。
大切な思い出を心に残したまま、少しだけ前を向けるようになる。
そんな“癒しの時間”を届けたいのです。
あなたの悲しみは、あなたの強さです
深く悲しめるということは、それだけ誰かを本当に愛した証。
だからこそ、その悲しみを抱えているあなたは、とても尊く、強いのです。
でも、強がりすぎなくて大丈夫。
少しだけ、心をゆるめてみませんか?
まずは、お話ししませんか?
今すぐでなくてもいい。
けれど、「ひとりじゃない」と思える場所がここにあります。
ヒプノセラピーによる悲嘆療法で、あなたの心にそっと寄り添います。
どんな感情も、あなたにとって大切なものだからこそ…。
あなたのタイミングで、お話を聴かせてくださいね。