「もう一度、あの人の声が聞きたい」
そんな想いを胸に、眠れぬ夜を過ごしていませんか？
突然の別れ。言葉にできなかった「ありがとう」や「ごめんね」。
心の奥に残る想いは、時が経っても消えることはありません。
けれど、言葉にできなかった想いがあるからこそ、
癒しの扉は、そっと開かれていくのです。
心の深くに触れる「悲嘆療法」とは？
悲嘆療法は、大切な人との死別によって感じる
喪失感・孤独・怒り・罪悪感にそっと寄り添う
ヒプノセラピー（催眠療法）の一つです。
とくに、「心の中で対話する」というアプローチが特徴的。
たとえば、亡き人と再び“会って話す”イメージの中で、
言えなかった言葉を伝え、受けとることができます。
「そんなこと、本当にできるの？」
そう思うのも、当然かもしれません。
でも、催眠状態では、潜在意識がひらかれ、
普段は感じられない「心の声」が浮かびあがります。
「あの人が微笑んでくれた」
「もう、苦しまなくていいって言ってくれた」
そんな体験を語る方は、実際に少なくありません。
悲しみを癒すだけじゃない、もうひとつの効果
心の対話によって、
自責の念がやわらぎ、深い癒しが訪れます。
「私はちゃんと、伝えられた」
「ありがとうを、届けることができた」
そんな実感は、あなたの人生をもう一度、
やさしく前に進めてくれるのです。
心の準備ができたら、そっと始めてみてください
無理に前を向かなくてもいいのです。
涙が止まらなくても、大丈夫。
ヒプノセラピーのセッションでは、
あなたの想いのすべてを、安心して委ねることができます。
大切なのは、「今の自分の感情を大切にすること」。
そして、少しずつでも“癒されたい”と思えたとき、
悲嘆療法は、あなたの心の灯りになるでしょう。
🌿大切な人との“再会”は、あなたの内側にあります
「もう会えない」と感じるのは、
目には見えないから。けれど、心の中では、
つながり続けていることを、思い出してほしいのです。
あなたのその想いは、決してひとりぼっちではありません。
悲しみの先に、必ず「癒し」は待っています。
